建設業許可を行政書士が申請代行

建設業許可を申請代行
こまや行政書士
こまや行政書士

ここでは”建設業許可”新規での取得を行政書士に依頼した場合の流れをご説明いたします。他の行政書士事務所(インターネット経由で遠方まで対象にしている行政書士は除く)も似たような形式になるかと思います。
ご自身で申請される方はこちらをご覧ください。⇒ 建設業許可を自分で申請

建設業許可取得の流れ

行政書士にまかせると簡単・安心です
  • STEP.1
    お電話・お問い合わせ

    信頼のおけるお近くの行政書士事務所にご連絡ください。

    このとき、各行政書士事務所では得意としている分野があります。たとえば当事務所なら「建設業許可・補助金支援・ビザ」といった具合です。※建設業関連の経営までサポートをしていたら必然とこうなりました。

    この時に取得を行いたい建設業許可の種類と決算書・建設業の資格・財産要件を聞かれると思います。ご不明な点は「わからない」で大丈夫です。あまり不安にならずに電話又はメールのご連絡をお願いいたします。その際に、ご用意頂きたい資料を合わせてお伝えいたします。

  • STEP.2
    建設業許可の申請

    ご用意頂いた資料で不足分、又は他で代替できないかの確認を行います。
    お客様に必要な建設業許可の種類をご相談しながら一緒に決めていきます。
    その時に事務所要件確認のための写真撮影と委任状等の直筆が必要な書類に署名を頂きます。

    実はここが一番行政書士として大切な仕事になります。 頂いた資料が要件を満たしていないことはあたりまえなので、必要な資料・証明書類をご一緒に探します。

    建設業許可の取得が問題ないと思われた場合、振込などにて着手金と登録免許税をお支払いいただきます。

  • STEP.3
    建設業許可通知書を受領
    許可通知書を受取ったら営業開始

    1.5ヵ月~2ヵ月ほど経つと建設業許可の通知が届きますので、行政書士事務所にご連絡ください。その他の必要な書類をお渡しに伺います。その際に建設業許可取得後に気を付けなくてはならないことなどをお伝えいたします。

    建設業許可は適正な工事を行っている業者としての信頼の証です。その為、年に1度の決算変更届などの手間もかかります。しかし、その分の以上に社会的な信用度のアップが十分に見込めます。

    ※許可取得後2週間以内に残金をお支払いいただきます。

  • +アルファ
    こまや行政書士事務所独自のサポート
    1. 補助金のご案内・サポート
    2. 年度や節目ごとに必要な届出等の案内をご連絡
    3. 公共入札をお手伝いして、事業拡大をサポート
    4. 外国人従業員の在留資格の申請代行
    5. 不許可時には全額返金

行政書士ごとの違いは?

報酬・費用

実は行政書士会では業務ごとに報酬の統計を取っているため、他の行政書士事務所がどの程度の費用か分かります。当事務所ではコミコミで:法人¥160,000(個人事業主:¥120,000)(税込み) となっており、業界トップクラスのコストパフォーマンスを自負しています。

<申請手数料>:神奈川県知事許可の申請では神奈川県収入証紙です。

【登録免許税】

知事許可知事許可大臣許可大臣許可
一般・特定片方両方片方両方
新規申請9万円18万円15万円30万円
許可換え新規9万円18万円15万円30万円
更新申請5万円10万円5万円10万円
業種追加5万円10万円5万円10万円
業種追加
+更新
10万円10万円
神奈川県建設業手引き  ※ ご相談ください。

一度納入された手数料は、許可申請の審査に対するものなので、許可にならなかった場合も(申請者の都合による取下げの場合も含む)、返金できません。

取得までの期間

申請する証明が揃っていれば、通常は1~2週間(最短:3日)で書類を作成、1.5ヵ月程度の審査期間になりますので、1.5~2ヵ月程度で許可が取得できます。

そのため、許可の申請に必要な証明書をしっかりと確認しておくことが、早く許可を取得する一番の方法になります。※申請書を作成したのちに、補正が足りず他の方法に変更する等になったら、より時間がかかるどころか、場合によっては(残高証明書による証明など)許可自体が下りなくなるなどは、よくお聞きする話です。

提供するサービス

皆様は事務所でお打合せするだけで建設業許可を取得することが出来ます。

  • 建設業向けに決算書の作成
  • 建設業許可の申請書類への記入
  • 事務所要件の整備及び写真撮影
  • 経営管理、専任技術者の資格要件の確認
  • 申請に必要な定款、契約書、発注書、通帳などの書類を確認、整理、整備
  • 納税証明書、住民票などの証明書等の代理収集
  • 建設業許可申請書の提出、修正の代行
  • 許可取得後に必要な届け出等の案内、及び届出代行(届出の代行は別途費用)
  • ※小規模事業者持続化補助金等のすぐに使える補助金のご案内
  • 公共入札などへの参入に関してご相談承ります。

上記8項目+※補助金による当事務所独自のサービスで、皆様の建設業許可取得後も事業の発展を支えるサポートを行います。

神奈川県の建設業許可で行政書士

お打合せ場所

  • お客様事務所:写真撮影がありますのでこちらがお勧めです。
  • 平塚市拠点:神奈川県平塚市紅谷町8−16 サニープラザ平塚 3F
    (平塚駅西口徒歩1分)
  • 各地BIZcomfort:BIZcomfort拠点(※別サイトリンク)

こまや行政書士に依頼するメリット

下記フォーム又はお電話(090-8434-3526)でお気軽にご連絡下さい。

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【神奈川県】
湘南地域:平塚市藤沢市茅ヶ崎市秦野市、伊勢原市寒川町大磯町二宮町
県央地域:相模原市厚木市大和市、座間市海老名市、綾瀬市愛川町、清川村
県西地域:小田原市南足柄市、山北町中井町、大井町、松田町、開成町箱根町、真鶴町、湯河原町
横須賀三浦地域:横須賀市鎌倉市、逗子市三浦市、葉山町

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